求職者の人生の分岐点に関わり、より良い人生を歩むためのサポートが出来る
私には忘れられないエピソードがあります。 入社してはじめてお仕事紹介を紹介した方で、当時は大学4年生。「インタースクール」という英語を使う保育園に興味があるというお問い合わせでしたが、その時点ではまったく英語が話せない状況でした。なんとか採用に繋がって欲しいという思いでヒアリングをしていくうちに、彼が昔から海外の絵本をよく読んでいたことがわかったため、英語に向き合う姿勢や熱意を施設の方へ伝えられるよう熱心にサポートをした結果、採用に至ったことがありました。 それから2~3年経ち、久々にその施設へご挨拶に伺ったところ、その方は英語が流暢に話せるようになっていて、マネージャーとしても大活躍されている姿を拝見することが出来たのです。 この仕事を通じて「求職者の人生を変える」と言うには大袈裟かもしれませんが、少しでもその方の人生の分岐点に関わり、より良い人生を歩むためのサポートが出来ることは、本当に大きなやりがいだと言えます。